「わぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!」 誰かの叫び声が聞こえた。ついでに、ダーーンのようなバーーンのようなよくわからない音まで聞こえた。 もちろんカービィたちも気づいた。すぐに、音の出所に行ったが、すでに人だかりが出来ていた。 「ねえねえ。あの子だーれ〜?」 「宇宙人じゃないのか!?」 「ポップスターを侵略しに来たんだよ!」 たかっていた住民が話しています。 「みんな〜〜いったい何があったの?」 カービィ達は、後ろの方なのでよく見えません。カービィが聞いてみると… 「何って、人が降ってきたんだよ!空から!」 「……ちょっとみせて〜〜」 さすが!星の戦士。住民、いっせいによけます。 今、カービィしか喋ってませんが、ちゃんとデデデとメタナイトも居ます。(笑) そこにいたのは、オレンジがかったピンクの髪をした子。うつ伏せになって倒れています。どうやら、墜落したせいで、気絶しているようです。 それにしても、よく死ななかったな………………。 「ここら辺じゃ見ん顔だな…」 「まぁ。アドレーヌさんみたいな感じですね…」 「………んで。どうする?」 …………………………………………………………………………………。 「とにかく、おれの城につれてくか。」 「よっしゃーー♪飯ーーーー♪」 やっぱりカービィは、食べることだけだね(苦笑) こうして、墜落した誰かさんは、デデデ城に運ばれました。 ーーーーーーーーーーーーデデデ城ーーーーーーーーーーーー 「うまい!これめっちゃうまい!」 カービィは、特盛のチャーハンを食べてます。(67杯目) 「静にしろっ!てか食い過ぎ!!」 「カービィ。患者がいること、忘れてないか?」 「ごーめーんーねーー」 ((反省してねーーーー!!!)) その時、 「ウッ…………ウゥ……………」 「「「!!!!!!!!!」」」 「ふぁ?ここどこ?」 「おっおい!大丈夫か!?」 「…………誰?あっ。ペンギン?」 「…………初めて会った人に対してペンギンとは…何様のつもりだ!!!」 「…………ゼル様………かな?」 メタ&カービィ爆笑中… あんまりバカにされたもんだからデデデも相当怒ったみたいで… 「これでもおれは王なんだぞ!逮捕だ!懲役50年だ!死刑だ死刑!!」 はい。これに負けじと言い返したのが悪かったのでしょう…。 「だまれだまれだまれ!!!王だかなんだか知らねぇがぼくにそんな態度をとれんのか?あぁ!?鳥の分際で生意気nガヮファッ!!」 突然窓から現れた誰かが、ゼルに突っ込んできた。 「こんなとこにいたんだ…はぁ。またケンカ売っちゃって…」 どうやら突っ込んできた人?は、ゼルの知り合いのようだ。 「あっ!スミマセン。ゼルさんが、ご迷惑おかけしました。」 「あっあぁ。別に良いんだ、おれも言い過ぎたみたいだし。それよりお前の名前は?」 「!!申し遅れました。私、エナといいます。ゼルさんの付き添いをしています。」 |
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