暗黒物質さんの小説

【毛糸の国の大騒動】第4話「手掛かり」


疲労の色が見えるカービィ達。

カービィ「慣れない動きは疲れるよぉ…」
グーイ「僕も疲れたー…」

誰が聞く訳でもなく、そう言いながらマンションに戻る。

ガチャッ

カービィ「ただいまぁ」

ワドルディ「あっ、お帰りッス!」

部屋の中にはベットに寝そべっているワドルディがいた。

カービィ「あんさん、帰ってたの…?」
ワドルディ「泳ぐの苦手ッス」

どうやらワドルディは、池の手前で部屋に逃げて来たらしい。

ワドルディ「心配したッス?」
カービィ「いや、別に」

素っ気なく言うカービィ。

グーイ「それよりどうしたの? このベット」
ワドルディ「ついさっき、ルーム・ウールさんが持ってきてくれたッス」
カービィ「新居祝い?」
ワドルディ「ッス」

返事代わりにスを使ったワドルディ。

コンコン
ガチャッ

フラッフ「みんな、ちょっと聞いて!」

バタン

部屋に入って来たフラッフ。

グーイ「どうかしたの?」
フラッフ「朝、世界はバラバラにされたって言ったよね!?」
カービィ「それで?(落ち着け…)」
フラッフ「その発言撤回! 実は隣の国、グラスランドとはまだ繋がっていたんだ!」
カービィ「ちょっと落ち着いて。」
グーイ「何でまだ繋がっているの?」
カービィ「ただのミスじゃない? あの魔法使い不器用そうだし」
フラッフ「まあ理由はどうあれ、繋がっているんだから行ってみようよ!」
ワドルディ「行くんスか?」
フラッフ「行けば何か手掛かりが掴めるかもしれない!」
グーイ「確かに! 行ってみましょうよ!」

グーイも興奮気味。

カービィ「明日ね、疲れたもん」

ベットに寝転ぶカービィ。

グーイ「カービィさぁん!」

フラッフ「疲れたなら休んでいいよ。まだ体の感覚に慣れていないだろうし」
カービィ「お許し頂き♪ お休み…」

カービィ、就寝。

グーイ「大丈夫ですか?」
フラッフ「大丈夫。時間が限られているわけじゃないし」
フラッフ「僕もお城に戻るね。お休み♪」
ワドルディ「お休みッス〜」

ワドルディがベットに横になろうとした時、

ピョン
バフッ

ワドルディ「おおっ!?」

ワドルディが横になる前に、グーイがベットに飛び乗ってきた。

グーイ「早い者勝ち」

ドテッ

ワドルディはベットから落ちた。

ワドルディ「痛いッス〜 僕も眠いッス〜」
グーイ「そこにソファがあるでしょ」

グーイは備え付けのソファを指(舌)指す。

グーイ「お休み…」

グーイ、就寝。

ワドルディ「これもスカの宿命ッス…」

ワドルディはこのセリフが気に入ったようだ。

ワドルディ「お休みッス…」

ワドルディ、就寝。



グラスランドは繋がっていると知ったカービィ達。

第5話に続く!!
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