啓太さんの小説

【カビワド日記】プロローグ


ぼくが今から話すのはちょうど一年前のこと。

それはとっても大きな冒険だった。
そして、たくさん大切な思い出ができた冒険。
ワドルディ、コービィ、ケケ、ノディ。
みんなと出会ったのもこの冒険を通してだったんだ。

つらいこともあったけど、
それ以上にうれしかったことが大きくて、
ぼくにとってはかけがえのない経験・・・って
いえるのかな。

ぼくはいろんな冒険に出かけていたけど、
今まで考えたことのなかったいろんなことに向き合って
いっぱい悩んで、そして、ぼくなりの結論を出して。

それはぼくだけじゃなくて、
ワドルディ達にとってもそうだったみたいだった。
本当に苦しい気持ちでいっぱいになったりもしたけど、
それでもぼくたちはそれを乗り越えることができて。

これは、そんなたくさんの気持ちがつまった冒険。
長くなるかもしれないけど、みんなに聞いてほしいんだ。