オトモカービィさんの小説

【しろきつばさだいなぶれいど】 〜第1話〜謎の書物と物知り少女


「「あーもう! まったく、大王には困っちゃうよ。起きたらいきなりダイナブレイドをアディオスと一緒に退治しろって…」
「俺だって、今日は見たい番組があるのに」
カービィと一緒にダイナブレイド退治を任されたのは、バイオスパークのアディオス。
アディオスは宿題をやっている途中にポピーに呼び出された。
そしてカービィとアディオスでダイナブレイド退治に行くことになった。
ダイナブレイド退治といっても巣がわからない。
だからまずは情報収集から始めることにした。
「情報収集なら得意だぜ!」
アディオスはそう言って何処かにとびさった。
カービィはとりあえず城に戻って情報収集しようと考えた。
歩き出そうとすると一枚の紙が顔に張り付いた。
顔から紙をはがしてみるとアディオスからの手紙だった。

『待ち合わせ場所はマウント・デデデの前だ。
 時間は1時間後。遅れるなよ』

紙にはそう書いてあった。
「丁度いいや。今からお城に行くところだったし」
カービィは城に着くとデデデに許可を取って真っ先に書物庫へと向かった。
書物庫にはアディオスもいた。
「よぉカービィ。お前も来たのか」
「うん。もしかしたらと思って」
カービィとアディオスは場所わけしてダイナブレイドに関する書物を探した。
すると本棚の上に載ってる1冊の古い本をカービィが見つけた。
アディオスも何か見つけたようで、何か本を読んでいる。
「んー。ポップスター大全集19巻ダイナブレイドの謎?」
アディオスは読み途中の本を抱えながらカービィに近寄った。
「カービィ、こっちは2冊見つけた…っておい! その本めちゃくちゃ詳しそうじゃん!」
「でも難しい文字がいっぱいあって…。アディオスは何を見つけたの?」
「あぁ、『白き翼の英雄』っていう小説と、『しろきつばさだいなぶれいど』っていう絵本なんだが…」
アディオスは言いかけて首をかしげる。
「途中から白紙なんだよな…。どっちも」
カービィも不思議そうに首を傾げながらアディオスの小説と絵本に向いてた目線を自分の持っている本に戻す。
ページをパラパラめくってみるがやっぱり分からないものは分からない。
「とりあえず大王様のところに持っていこうぜ」
2人は大王の部屋に入った。
「その3冊? 知らんな。毎月書物庫は整理しているがその本は見たことが無い」
「そう…」
「私は知ってるよ」
何処からともなく声がした。
声の主はケケ。窓を開けて入ってきていた。
「まず、その小説と絵本。それはつい最近書物庫で見つけた。そのときは自由帳同然全ページ白紙だった。続いてそのポップスター大全集は数百年も前に発行された本。家の本棚にも同じものがあった」
「じゃあ、なんで書物庫に…?」
「知らないわよ。そんなこと。とりあえず、その本の文字を読むことができるのはメタナイトやギャラクティック3兄弟ぐらいしか居ないと思う」
ケケはデデデに冷たく言い放った。
案の定メタナイトたちを探すはめになった。
ケケもかわいそうだからと言ってメタナイトたちを探すことに協力してくれた。
ダイナブレイド退治はまだまだ先のことになりそうである


To Be Continued
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