カービィ研究者さんの小説

お菓子探偵カービィの迷事件(お題小説 「お菓子」)


平和ボケするほど平和なプププランド。
そこに、大事件が起きた・・・。

ある日の夜ーーーーー
ペンギー巡査「盗賊が現れたぞーー!!」
ワドルドゥ巡査長「落ち着け!奴らはまだ逃げていない!!」
プププ美術館にある絵画「メロンの誕生」を盗んでいったのは・・・
ドロッチェ「ハ−−−ハハハ!!!絵画『メロンの誕生』は確かに頂いた!!」
ストロン「頂いたも−−!」
ドク「さっさと逃げるんじゃ!!」
スピン「逃げるッチュ!」
なんとあのドロッチェ団だったのだ!!!
《ここでドロッチェ団を知らない方へ》
ドロッチェ団とは、宇宙を巡る盗賊団でプププランドにやってきたネズミ達。
だが前にドロッチェはダークスターに操られて、それをカービィがやっつけた。
ドロッチェ団はお礼としてショートケーキをくれてそのまま去ったと言う。
(詳しくはニンテンドーDSソフト[星のカービィ参上!ドロッチェ団]をやってみて下さい。)

ペンギー巡査「くそっ、また逃げられたか・・・。」
ウィリー巡査「これで99回目だぞ!!」
ワドルドゥ巡査長「まだだ!奴らをもう一回捕まえるぞ!!」
デデデ署長「その意気込みもいいが、奴ら『ドロッチェ団』を逮捕するのはそれだけではダメだ。」
ポピー警視長「じゃあどうすれば・・・。」
デデデ署長「お菓子探偵カービィを連れてくるのだ!!」
ポピー警視長「お菓子探偵カービィ!?」
デデデ署長「そうだ、今ボンカース警視監が頼みに行っている。」
全員の警官「おお、その人がいれば安心だ!!」
ポピー警視長「その人がいれば今度こそ・・・」
デデデ署長「うむ、今度こそドロッチェ団を捕まえられる!!」
ポピー警視長「今度こそ逮捕だ!ドロッチェ団!!!」

その頃、【カービィお菓子探偵事務所】では・・・
ボンカース警視監「何とかお願いします!カービィ探偵!!」
カービィ探偵「よし、そこまで言うならやってみよう。」
ボンカース警視監「あぁ、ありがとうございます!!」

そして・・・

デデデ署長「この人こそ、お菓子探偵カービィだ!!!」
全員の警官「ウォーーーーーー!!!!」
まわりは一斉にうなり声が上がった。
カービィ探偵「ドロッチェ団を必ず逮捕だ!!」
全員の警官「おーーーーーーーー!!」
(※注意 これは『星のカービィ参上!ドロッチェ団』とは一切関係ありません。 いまさらなんですが・・・)

舞台はプププ警視庁の中に戻り・・・
デデデ署長「これがドロッチェ団の顔だ。」
カービィ探偵「フーーーン・・分かった。」
デデデ署長「昨日こんな予告状が届いたんだ・・・」

        予告状
 翌日、深夜12時にプププ食堂館で
 「ビクトリービッグエレキテルケーキ」を
 頂きにまいる
          盗賊ドロッチェ団

デデデ署長「この『ビクトリービッグエレキテルケーキ』はコックカワサキが作った世界に一つしかない食べ物なんだ。
      なんとか守り抜いて、ドロッチェ団を逮捕してくれないか?」
カービィ探偵「分かりました。必ず逮捕します。そのかわり・・・」
デデデ署長「そのかわり?」
カービィ探偵「食堂館のお菓子を一部使ってもいいですか?」
デデデ署長「いいですよ!それでドロッチェ団がつかまるなら!!食堂館の店長に言っときますよ。」
カービィ探偵「ありがとうございます。」
お菓子探偵カービィはお菓子を使って犯人を逮捕した経験がチラホラなのだ。
デデデ署長「それでは助手としてこのワドルディ巡査を連れて行って下さい。」
ワドルディ巡査「お菓子探偵カービィさんですよね?ワドルディ巡査です。よろしくお願いします!」
カービィ探偵「よろしく。」
デデデ署長「じゃあ頼みますよ。」

そして深夜11:55 ドロッチェ団がもうすぐ現れる時間の時・・・
ワドルディ巡査「そういやお菓子をどう使って逮捕するんですか。」
カービィ探偵「ん・・それは実践で見てみるといいさ。」
いったいどう使うのか?みんなも考えてみよう。。。お、考える合間にもう・・・
カービィ探偵「おい!!頼んだお菓子の準備はできたか!?」
バーニングレオ巡査長「はい、バナナ・ブドウ・ドリアン・ピーナッツ等、頼まれたものはすべて揃ってます!!」
カービィ探偵「よし!来るぞ!!」
時間は12:00になろうとしている・・・





ゴーン ゴーン ゴ−−−ン
食堂館にあった古時計が鳴りだした。
・・・・・
ワドルディ巡査「あれ??」
ドロッチェ団は現れてこない・・・。
カービィ探偵「まさか!!?」
カービィ探偵が後ろを振り向くと、
シミラ警補「ああああああ、『ビクトリービックエレキテルケーキ』が無い−−−−−−!!!!」
???「ハーーーハハハハハ!!」
外で笑い声が聞こえてくる。
カービィ探偵「くそっ皆、外だ!!」
全員は一斉に外に行った。

外に出ると、ドロッチェ団がいた。
ドロッチェ「予告状どうり、『ビクトリービッグエレキテルケーキ』は頂いた!!」
カービィ探偵「予告状どうりにはならないぞ!ドロッチェ!!」
ドロッチェ「ほう、今回はお菓子探偵カービィがいるのか・・・」
ドク「だが所詮我らの敵ではない!」
ドロッチェ「そのとうりだドク!さあ逃げるぞ!ドロッチェボム!!」
ドロッチェがボムを投げるその時!
カービィ探偵「させるか!超強力粘着ガム!!」
カービィ探偵がカムを事前に噛んでいてそれをケーキを運んでいるワゴンとドロッチェのマントに付けて行った。
ワドルディ巡査「すごい!これなら・・・。」
ドロッチェ「うわあああああ離れない!!くそっスピン!!!」
スピン「はいッチュ!」
スピンは得意の手裏剣で粘着ガムを切った。
カービィ探偵「なにっ!あれを切っただと!?あっちも作戦をねっていたのか・・・。」
カービィ探偵がそう言うと・・・
ドロッチェ「いや、作戦など無い。」
ドロッチェ団以外がずっこけた。
カービィ探偵「お前ら、作戦無しで・・・」
ドロッチェ「ドロッチェ団をなめるな!ではさらば!!」
カービィ探偵「あっ、待て!」
カービィ探偵が追いかけて行くこと10分・・・場所はプププ湖。
カービィ探偵「もう逃げ場はないぞ!観念しろ!!」
ドロッチェ「フフフ・・そうはいかないぞ。ドク!!!」
ドク「OK、いけ『ポテチ?味7号』!!」
ドクがスイッチを押すと『ポテチ?味7号』が空から現れてきた。
ポテチ?味7号「ポテーーーチー−−−−!!」
なんだか変な鳴き声がしています・・・ポテトチップスだからね。
カービィ探偵「そっちがポテチならこっちはゼリーだ!!!」
ワドルディ巡査「ゼリー?!?」
カービィ探偵が巨大なゼリーを大型トラックから運び出した。
ドゥルルルルルルルルルルルルル・・・・ドーーーーーーン!!
ドロッチェ「ブハハハハハハ(笑)そんなので我々を倒せるとでも思ってるのか!!」
ドク「いや、なめてかかると痛い目にあうぞ!!ドロッチェ!」
ドロッチェ「何!!」
カービィ探偵「もう遅い!!!!」
カービィ探偵がいうと巨大ゼリーが動き出した。
カービィ探偵「それは食堂館のゼリー全部をかき集めたプラス超技術メカを詰め合わせた名づけて『ゼリー包んじゃうぞ巨大ロボット』だーーーーーー!!」
ドロッチェ団全員「でええええええええええええええええ!!!」
ドク 「こりゃまずい!!フルパワーだポテチ?味7号!!」
ポテチ?味7号は赤色になり始めた!
ポテチ?味7号「ポテテテテーーーーーーッチ!」
ポテチ?味7号は赤色のポテチを繰り出した。
しかしめり込んだだけだった・・・!!
ドロッチェ「なぜだ?!なぜ効かない!」
カービィ探偵「バカだなお前。ワドルディ巡査。これ読んでくれ。」
ワドルディ巡査「はい、どれどれ・・・『このゼリー包んじゃうぞ巨大ロボット』は物を投げても中にめり込んでそれを投げかえす・・・・。」
ドロッチェ団全員「ええええええええそんなのありかーーーーーーーーーーー!!?!?!?!」
カービィ探偵「行けーーーーーーーーーーーゼリー包んじゃうぞ巨大ロボット!!!
ゼリーロボットはポテチメカを壊してドロッチェ団に襲いかかった。
ドロッチェ「このケーキは重さ25kg、ストロン!このケーキを運ぶのは無理だ!逃げるぞ!!」
ストロン「ええっだってケーキ・・・・」
ドロッチェ「捕まるよりはマシだーーーーーーーー!!」
ストロン「は、ハイだも−−−−。」
ストロンはケーキを捨てて、
ドロッチェ「ケーキはあきらめるが逮捕はまぬがれてやる。サラバだ!!」
カービィ探偵「ああ、待てーーー!!!」
ドロッチェ団はケーキを置いて去って行った。
ワドルディ巡査「逮捕・・・無理でしたね。」
カービィ探偵「ああ、だがケーキは守ったぞ!」
そして食堂館にはデデデ署長が・・
デデデ署長「おお、カービィ探偵!ケーキは?ドロッチェ団は?」
カービィ探偵「スミマセン…ドロッチェ団は逃がしちゃいました。」
ワドルディ巡査「でもケーキは守りました!!」
デデデ署長「それだけでもよかった。で、ケーキは?」
ワドルディ巡査「あれ、さっきまであったんだけどなあ・・・?」
カービィ探偵「ああ、あれなら報酬として食っちゃいました。」
デデデ署長「ズコーーーーー!!」
あらら、これじゃ【お菓子探偵】じゃなくて【食いしん坊探偵】だね。

〜おしまい〜
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