galactaさんの小説

【はるかぜとともに】プロローグ


【はるかぜとともに】プロローグ

ここは呆れ返るほど平和な国、プププランド。
春の訪れを目前に控えたこの夜、住民たちは眠りについている

空には無数の星が輝き、その下では木や草花がそよ風に揺られている

しかしそれとは裏腹に張り詰めた空気がデデデ城には立ち込めていた。
今、デデデ城にはとある「作戦」の司令室が設けられているのだ・・・

「こちら本部、制圧状況を報告せよ」

「こちらベジタブルバレー隊!主な目標は全て回収済みです!」

「よし・・・残るはヨーグルトヤードか・・・日の出まであと30分しかない!急げ!」

「了解しました!」

司令室には大きなモニターと旧式のコンピューターが6つづつ、その前にワドルディ数名が座っている。

その後ろから王の様な服装をした男が座り、モニターを睨み付けている。


窓の色は既に漆黒から濃い紫へと変わりつつある・・・


続く
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