星のユービィVさんの小説

【〜超長編版!星のカービィと愉快な仲間たち〜】マジカルランド大作戦! プロローグ


昔々のそのまた昔。
どこかの銀河系にマジカルランドと呼ばれる惑星があったそうな。
その惑星には心優しき様々な魔女や魔法使いが自由気ままに暮らしておりました。

しかし、ある時別の星からやってきた魔法使いたちが星を乗っ取ろうとしました。
元々から惑星にいた魔法使いたちは悪い魔法使いを追いだそうと戦いました。
しかし、別の星の魔法使いたちは恐るべき魔力を秘めていました。 元々心優しきマジカルランドの魔法使いたが叶うはずがありません。
争いはマジカルランド側に劣勢になり始めました。 そして、ついに別の星からやってきた魔法使いたちに星を乗っ取られてしまいました。

でも彼らは希望を捨てませんでした。
1人の魔女の子が異空間魔法を使ってどこかの惑星に助けを求めに行ったのです。
その子が星を救ってくれる英雄を連れてくると信じて…。


「…以上がこの書物に書かれた内容だ」
と、まん丸で白い体の青年はぶ厚い本を閉じながら言った。
周りで話を聴いていた少年少女たちは少し不満げに文句を言ったが、彼は無視してその場を立ち去った。
彼の名前はシービィ。 プププタウン在住である。
ここはポップスターと呼ばれる辺境の惑星。 何度か侵略者に狙われたこともあるが、とても美しく平和な星だ。
そのポップスターの中にプププランドと呼ばれる国があり、その中の地域のひとつがプププタウンだ。
プププランド国王であるデデデ大王や、活気あふれる商店街の人々、人間や魔女の子どもまでもがこの町で生活していた。

今彼が話していた相手は、彼の友人たち。 何かお話を聴かせてほしいということだったので適当に文献からマジカルランドの話を選んだのだ。
…といっても彼の文献は相当古いものである。 このマジカルランドの話も遠い昔の話であったため、今マジカルランドはどうなってしまったのかはシービィも知らなかった。

だから、今回巻き込まれる事件は誰も予想できなかったのであった…。
page view: 1894
この小説を評価する:                   (5)