パービィ「ども、真夜中ラジオトークの2回目です。 前回ちょっとしたアクシデントがありながらも、無事に放送を終えることができました。 ちなみにアカービィは死んでおりませんのでご安心ください(まぁあいつは簡単に死ぬようなやつじゃないが)」 パービィ「今回の話は『作者のミスで存在を消されてしまった幻のキャラクター』に関する話です」 パービィ「愉快な仲間たちシリーズ第4話【イタズラがっせん】では、元々新しく登場するはずが、作者の見落としにより登場出来なかった幻のキャラクターが存在したんです。 実は、現在小説保管庫に掲載されている第4話と、MLで皆様の元に送られた第4話には違うところがあるのです。 それは小説後半、アカービィたちがシャービィらに仕返しをするところで… アカービィ「いいか、やつらを上手く誘いだすんだ。 そしたらキービィが…して、アオービィは…で攻める。 後はみんなで…をすればOK!」 メタナイト「そんなに上手くいくもんかねぇ」 ミービィ「大丈夫だよ、やつらは単純だから。 それに今回は助っ人も用意したからね」 ミービィが発言している『助っ人』が幻のキャラクターのことであります。 (現在保管されているものには助っ人の台詞はない) そのキャラクターの名前は『シトラビィ』(カラーはシトラス)。 ミービィとキービィの友人であり、変声やモノマネが得意。 元々アカービィの仕返しでは、シャービィたちが追いかけてたアドレーヌは本物ではなく、 キービィが作った操り人形。 そしてその声を声真似でシトラビィが担当という設定であった。 が、元々地味なシトラビィ。 作者にうっかり忘れられ、たった1回の貴重な登場回を逃してしまったのである」 パービィ「ちなみにそいつは俺の助手になるという設定でもあったらしい(作者め…)」 シトラビィ「まぁ番外編シリーズでは活躍するからね、お楽しみに!」 |
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