リョーマさんの小説

【願い珠】第二話「クワイアン」


 慣れない食事を経験した翌日・・・、

 リナリー「カービィ起きて、朝よ。」

 カービィ「ふぁ〜〜い・・・。」

 リナリー「いくよ。」

 カービィ「どこへ?」

 リナリー「森を抜けてクワイアンという街に行くの。」

 カービィ「朝ご飯は?」

 リナリー「あれの残り。」

 リナリーは昨日獲った熊みたいな物の肉をカービィに出した。

 カービィ「ごちそうさま。」 

 リナリー「はやっ!」

 カービィ「早く行こっ!」

 リナリー「・・・分かったわ。」 

 カービィ達はリナリーの家を出発しました。


 しばらくして・・・、


 カービィ「ねぇ、何でリナリーはこんな所にいるの?」

 リナリー「生まれた時からここに住んでいたようなきがするわ。」

 カービィ「ふ〜ん。」

 リナリー「あ・・・魔物。」

 カービィ「魔物?・・・あれか。」

 カービィは見ただけで分かりました。何体かのグループでやってきました。

 リナリー「はい、カービィ。」

 カービィ「ん、ありがと。」

 カービィは渡された短剣を吸い込んでカッターになりました。

 カービィ「カッターブーメラン!」

 魔物「ぎゃあぁぁぁ・・・!」

 カービィはカッターブーメランで敵をなぎ倒しました。

 リナリー「えいっ!やっ!」

 リナリーは双剣でカービィが倒し損ねた敵を斬りつけました。

 カービィ「双剣なんだ、珍しいね。」

 リナリー「そうよ、家にあったから使わせてもらってるわ。」

 カービィ「ふ〜ん。でさ、珠の話なんだけど・・・。」 

 リナリー「見つけた。街だ!」

 カービィ「本当?行こっ!」

 カービィ達は急いで街に向かいました。


 クワイアン


 カービィ「ここがか〜・・・。」

 リナリー「まずは必需品や宿探しよ。」

 カービィ「イエッサー、リナリー大佐!」

 リナリー「(大佐?)・・・ではいくぞ、カービィ少佐!」

 軍人ノリで街を出歩く二人、・・・変人である。


 クワイアン商店街


 リナリー「乏しい物は手に入れたっと・・・、カービィ!」

 カービィ「へぇ、はひ?(え、なに?)」

 リナリー「食べてばっかいるんじゃないわよ!」

 カービィ「ひゃ、ひゃい!(は、はい!)」

 リナリー「ったくもう・・・、ん?」

 ?「・・・(ばたっ)。」

 リナリーが振り向くと青年が倒れていました。

 リナリー「え?え?ど、どうしたの?」 

 カービィ「これ食べる?」

 リナリー「食べるか!」

 ?「・・・(もぐもぐ)。」

 リナリー「え?」

 ?「・・・。」

 カービィ「もっと食べる?」

 ?「・・・(もぐもぐ)。・・・ごちそうさま。」

 リナリー「・・・。」 

 カービィ「名前は?」

 ?「・・・クラビス、クラビス・ユン。」

 カービィ「クラビスは何で倒れてたの?」

 クラビス「・・・空腹。お前たちはここで何をしている?」

 リナリー「少し寂れてるここに用なんて一つしかないじゃない?」 

 クラビス「珠さがしか・・・。礼代わりに俺も手伝うぞ。」

 リナリー「ホント?じゃああそこの宿で休みましょ。」

 カービィ「いっぱい食べるぞー!」

 リナリー「さっき食べたでしょうが!」

 リナリーはカービィの脳天めがけてチョップを食らわせた。

 カービィ「痛いよ〜リナリー・・・。」

 突っ込まれて唸るカービィでした。

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 クラビス・ユン 24歳の人間の男性。髪色は黒色で長さはショート。風魔法と刀を得意とする。
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