かにさんの小説

【キング オブ ウィンド】第四話


キンギオブウィンド 第四話

クーは上空から犯人を捜しています。
「くそっ!何処にいる!?」
しかし空中機雷や雲が邪魔で辺りが良く見えません。
クーは通信機を取り出しました。
「こちらクー!何か反応はないか?」
クーは通信機に向かって叫びました。
「駄目です!反応がありません!」
ピッチはそう答えます。
「チイッ!」
クーは通信機を切るとまた犯人を捜し始めました。


さて、リューイ、ラグラール、キービィ、ふぇあ、の4人は・・・。
「きゃあああ!」
「うわあああ!」
「ひぇえええええ!」
「もきょおおおおおお!」
・・・必死でザクダミーの攻撃をかわしまくってました。
何で壊さないのかというと・・・。
・・・マイナスになるのが恐いからです。
こういう非常事態なんだから合格の事なんかより安全を気にしろって・・・。
「と、とにかくかわしてたら駄目だわよ!」
「逃げろ〜!」
4人は全力で先へと進みました。


さてトップを走っているセツエイとレモンはというと・・・。
偶然というか幸運というかまだザクダミーにであってませんでした。
「・・・さっきからザクダミーが出ないわネー。」
「うーん・・・バラ付きがあるのかな?」
2人はそんな会話を交わしながらダミーを着実に潰していきます。
「・・・そういえばさっきから銃声とか爆発音とか聞こえません?」
「・・・確かに後ろが凄くやかましいね。」
ちなみにトップとの差は1キロは離れています。
・・・耳良すぎだあんたら・・・。
「・・・気になりますね・・・僕、戻ってみます!」
「え?ちょっと!」
レモンが止めようとする前にセツエイは今来た道を戻っていきました。
「・・仕方ないなぁもう!」
レモンもセツエイの跡を追いかけました。


・・・さて問題のミーア&ライラックは・・・。
・・・先の人達にザクダミーの事を伝える為に必死で飛んでいました。
・・・しかし脅えるライラックのせいで先へ進めません。
「もう!ライラック君!ちょっとは速く飛んでよ」
「で、でも機雷にぶつかっちゃうよ!」
・・・まぁ確かに機雷は恐いわ、うん。
お陰さんでまださっきの位置から500mもすすんでいません。
・・・いつになったら追いつけるのやら。


続く!